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新型コロナウイルス到来により

会社と労務管理は表裏一体

会社と労務管理は表裏一体  ■中原労務管理事務所 所長  中原 正晴

新型コロナウイルスが収束に向かってはいますが、まだ完全な終息とはいえず、経営状態がまだなお大変な会社は多いかと思います。悲しいことに感染により多くの方が亡くなり、苦しい思いをされたり、恐怖と不安な日々を過ごされた方も多くいます。
自粛などによる経営の縮小により、倒産せざるをえない方や会社・お子さんたちの学校自粛により外出できずにストレスも抱えたりと、世界各国で今までにみない状況を経験しています。

私もこのようなウイルスの拡大により、多くの影響を受けた会社の経営や従業員の対応、待遇、多くの経営者が悩み、決断してきた場面に遭遇してきました。医療従事者の方や生活必需品を販売する方等は命の危険を感じながら一生懸命働いてくださっている中で、私にも何か力になれないかと考えながら、日々の業務に加え、助成金やご相談を多くいただきました。

国も納税の時期を猶予する措置をとったり、給付金を給付したり、資金繰りのため融資を行っています。ただ、国民の皆さんにちゃんとした情報が行き渡っているのだろうかと強く感じます。
お客様にも信じていい情報か不安になったと給付金のことを聞かれたり、国の給付金申請のHPが偽物であったとのニュース報道も流れていました。

何を信じればいいのかと不安に思う方もいらっしゃると思います。少しでも早く多くの方に正しい情報を届け、活用できるものを活用していただき、この状況を力を合わせて乗り切っていければと思います。
私にできることは微々たるものかもしれませんが、自分ができることをできる範囲でやっていくこと、そして国民一人一人の力が重なり合っていくことが乗り切れることに繋がっていけると信じています。当たり前の生活のありがたさを実感するとともに、感染予防、リスク対策、できるだけプラス思考で発想転換をしていき、今後に活かしていくことを考えさせられています。

会社と労務管理は表裏一体  Bis・Navi(ビス・ナビ) Vol.108(2020年6月号)

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プロフィール

中原 正晴(なかはら まさはる) 【社会保険労務士】
中原労務管理事務所 所長

福岡県糸島出身。昭和51年2月生まれ
某社労士法人事務所に6年間勤務後、平成23年4月に中原労務管理事務所設立。現在、行政協力をしつつ、リスク回避型就業規則の提案・助成金申請代行・創業からの手続代行を含む労務管理に関する相談の3本柱をメインに社会保険労務士として活動中。

中原労務管理事務所
福岡市中央区の社労士事務所。企業向け助成金の手続き、リスク回避型就業規則の作成、障害年金の手続き、等級改定の手続きは中原労務管理事務所におまかせください!

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