経営者の知恵を後継者に残すことで100年企業の基礎を築きませんか

弁理士よもやま話

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新年に思う

弁理士よもやま話  ■加藤合同国際特許事務所 会長  加藤 久 本年2023年1月1日で、私、加藤久は、この世に生を受けて25,084日が経過しました。新年にあたり、残り少ない人生を、できるだけ楽しく、できれば社会への恩返しをしつつ生き抜く...
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紅葉に学ぶビジネスのヒント

弁理士よもやま話  ■加藤合同国際特許事務所 会長  加藤 久 この原稿を書いている時点では、まだ少し早いのですが、いよいよ紅葉の季節です。きちんと手入れがされた神社仏閣の紅葉も、自然なままの山の紅葉も、人に見られるために赤く染まっているわ...
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天皇や将軍と自分はどちらが幸せだろうか

弁理士よもやま話  ■加藤合同国際特許事務所 会長  加藤 久 10月は9月に引き続き京都に行きました。一泊目は、HOTEL THE MITSUI KYOTO、二泊目と三泊目は、九月と同じウェスティン都ホテル、四泊目はザ・プリンス 京都宝ヶ...
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非日常を作り、楽しむ

弁理士よもやま話  ■加藤合同国際特許事務所 会長  加藤 久 日常に流されて生きていると、考え方も自然と硬直化してしまう。ところが、あえて日常を壊し、非日常を作り、そこに身を置くと、今まで思いもつかなかった考えが自然と浮かんでくるようにな...
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人生最大のピンチか??(その2)

弁理士よもやま話  ■加藤合同国際特許事務所 会長  加藤 久 金曜日のよる天神で200名の懇親会を開催するはずが、その会場が予約されていないことが24時間前にわかったとき、一瞬ではありますが、私の頭の中は真っ白になりました。福岡にゆかりの...
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人生最大のピンチか??

弁理士よもやま話  ■加藤合同国際特許事務所 会長  加藤 久 もう10年以上前なるでしょうか、当時私は「天風会」(公益財団法人天風会)の理事をやらせていただいておりました。 「天風会」とは風力発電の会社でも「統一教会」関連の組織でもありま...
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先入観にとらわれないものの見方

弁理士よもやま話  ■加藤合同国際特許事務所 会長  加藤 久 、 30年間もこの仕事をしていると、知財関連の裁判も数多く経験しました。その度に思うことは、先入観にとらわれずに正しく物を見ることが如何に難しいかということです。 特許権侵害訴...
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ある無名兵士の詩

弁理士よもやま話  ■加藤合同国際特許事務所 会長  加藤 久 大きなことを成し遂げるために、 強さを与えてほしいと神に求めたのに 謙遜を学ぶように、弱さを授かった 偉大なことができるようにと、健康を求めたのに より良きことをするようにと、...
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若いころ知っていれば人生が変わったかもしれない

弁理士よもやま話  ■加藤合同国際特許事務所 会長  加藤 久 先日、とあるマーケティングセミナを受講しました。元々売る技術に興味をもっており、様々なマーケティングセミナーがあることは知っておりましたが、会長となり、時間ができましたので、3...
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初々しい一年生には、無限の可能性と大きなエネルギーを感じる。

弁理士よもやま話  ■加藤合同国際特許事務所 会長  加藤 久 立春も近い、雲一つない晴天のある日、クライアントを尋ねた。会社について車をとめ、周りを見渡すと、一面の麦の若葉に目を奪われた。麦の若葉に大きな躍動と生命力を感じるのは、子供のこ...
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「強く思えば願いは叶う」は本当か

弁理士よもやま話  ■加藤合同国際特許事務所 会長  加藤 久 立春も近い、雲一つない晴天のある日、クライアントを尋ねた。会社について車をとめ、周りを見渡すと、一面の麦の若葉に目を奪われた。麦の若葉に大きな躍動と生命力を感じるのは、子供のこ...
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いよいよ人生を掛けて取組むときがきた

弁理士よもやま話  ■加藤合同国際特許事務所 会長  加藤 久 コロナが変異しまだ猛威をふるっている。日本で最初の患者が発生して2年を経過しても未だ終息の気配が見えない。如何に医学が進歩しようが、偉大な自然の前には人間の智慧などひれ伏すしか...