経営者の知恵を後継者に残すことで100年企業の基礎を築きませんか

弁理士よもやま話

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「新年に思う」

弁理士よもやま話  ■加藤合同国際特許事務所 会長  加藤 久 新年あけましておめでとうございます。 世の中ではコロナやコロナに起因する不況など、心配事も多々ありますが、そのようなときだからこそ、夢と希望をもって毎日を生きたいと思います。「...
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「死ぬ間際に食べたいもの」

弁理士よもやま話  ■加藤合同国際特許事務所 会長  加藤 久 おいしいものを食べることは人生の喜びの1つである。豊かな人生を送る上で、決して食べ物を疎かにしない方が良い。美味しいものを食せるのは金持ちの特権ではなく、工夫次第でいくらでも美...
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「風に舞う羽根のように生きる」

弁理士よもやま話  ■加藤合同国際特許事務所 会長  加藤 久 15年ほど前になろうか、私は、本業の特許事務所の運営の傍ら、特許事務所のお客様の事業化支援のお手伝いをしていた。大手企業なら兎も角、発明を事業化するのは、中小企業にとって至難の...
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暗闇の中でこそ、小さな灯りは輝く

弁理士よもやま話  ■加藤合同国際特許事務所 会長  加藤 久 ここでも幾度となくご紹介した「致知」は不思議な雑誌です。読み返してみると、いつも、初めて見るような新鮮な感動があるのです。おそらくその時々の私の心の状態で、同じ内容でも感じるこ...
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ふるさとが消える!

弁理士よもやま話  ■加藤合同国際特許事務所 会長  加藤 久 私が生まれ育ったのは、福岡県の南部、筑後市というところで、さらに筑後市でも南部の下妻校区の中折地という小さな集落です。近くには皆様もご存知のソフトバンクのタマホームスタジアムが...
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「父より3人の子供たちへ(最終回)

弁理士よもやま話  ■加藤合同国際特許事務所 会長  加藤 久 そう考えると、お金も「ほどほど」が良いのかもしれない。だが、その「ほどほど」が、また実に難しい。 前にも言ったが、今の日本では、いざとなれば国が最低限の生活を保証してくれるので...
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父より三人の子供たちへ(その②)

弁理士よもやま話  ■加藤合同国際特許事務所 会長  加藤 久 私自身、今までの人生に悔いが無いかといわれると、決してそうではない。が、私は私なりに、今まで結構自分のやりたいように生き抜いてきたし、今も、自分のため、また世のめに自分に何がで...
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「父より3人の子供たちへ(その①)

弁理士よもやま話  ■加藤合同国際特許事務所 会長  加藤 久 お前たちも人生の半ば、30代となったから、今まで多くの喜びや、悲しみ、苦しみを経験してきたとは思うが、一度たちどまり、真剣に、自分の人生とは何かについて自分のあたまでとことん考...
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「地域ビジネス創生研究会」を立ち上げました

弁理士よもやま話  ■加藤合同国際特許事務所 会長  加藤 久 皆様お元気でしょうか。コロナは一向に衰える気配を見せず、経済にも大きく影響を及ぼしているようです。今回のコロナ禍でわかったことは、世の中いつ何が起きるかわからないと言うことです...
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一番たいせつなこと

弁理士よもやま話  ■加藤合同国際特許事務所 会長  加藤 久 寒い冬を抜け出して、暖かくなりかけのこの時期が私は好きです。こどものころ、家の近くの小川で、まだ冷たい水の流れのすぐそばに芽吹く植物をみたときに、自然の偉大さに驚き、未来への限...
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会長としての新しい試み

弁理士よもやま話  ■加藤合同国際特許事務所 会長  加藤 久 皆さんコロナの影響はいかがでしょうか。 旅行関連産業など、かなり厳しい状況の方もおられることと思います。一刻も早く元の状態に戻ることを願うばかりです。さて、私は、昨年、特許事務...
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感動多き人生を送ろう

弁理士よもやま話  ■加藤合同国際特許事務所 会長  加藤 久 人はだれでも、自動車や家など目に見えるものは存在を疑わないが、目に見えないもの、例えば、愛とか、人体の気、幸せ、健康などは、よくわからない、得体が知れないと思ってしまう。一方で...