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毎日食べている物が自分自身

妊活社長の健幸経営応援団

妊活社長の健幸経営応援団  ■ 株式会社ウイッツジャパン 代表取締役   長谷川 幸二

「どうやったら若くいられますか?」
そんな質問に対して、「食事がすべて」と答えたGACKTさんのXでの投稿が話題になっていました。
体調を崩し、食べることすらままならなかった時期を経て、「食べること」の大切さを実感したGACKTさんの投稿には、賛否を超えた説得力がありました。
その中でも、こんな言葉が印象的でした。

毎日食べている物が、自分自身

実は、私自身も近年、体と心に変調を感じる時期がありました。いわゆる男性更年期でした。理由もわからず気力が出ない、集中できない、身体が重い──そんな不調が続き、「年のせいかな」と片付けていたのですが、ふと「このままでいいのか?」と思ったのです。
そこから少しずつ、食生活を見直し始めました。夜遅い食事を控え、コンビニに頼る頻度を減らし、できるだけ“自分で選ぶ”ことを意識してみる。すると数週間で、朝の目覚めや日中の思考のキレが変わってきたことに気づきました。


やはり、「食べること」は、体と心の土台なんだと実感しました。この体験と重なるように思い出したのが、人材育成の専門家・大谷由里子さんのこの言葉です。

たべたもので体はつくられる。聞いた言葉で心はつくられる。話した言葉で未来はつくられる

体の状態は、毎日の食事からつくられ、
心の状態は、日々耳にする言葉から育まれ、
そして、未来は、自分が口にする言葉で形づくられていく──
これは、経営者や管理職にこそ、深く響く言葉ではないでしょうか。

社員や部下の調子が悪そうに見えるとき、「体調大丈夫か?」と聞くだけではなく、
「最近ちゃんと食べてる?」「疲れてるときは無理しなくていいよ」といった、体と心の両方に寄り添う言葉があると、職場の空気も変わってきます。
そして、自分自身の発する言葉が、職場の空気をつくり、その積み重ねが、会社の未来をつくっていく。体も、心も、未来も、毎日の積み重ねでつくられている。そんな当たり前のことを、いま改めて大切にしたいと感じた出来事でした。


妊活社長の健幸経営応援団  Bis・Navi(ビス・ナビ) Vol.171(2025年9月号)

プロフィール

長谷川 幸二(はせがわ こうじ) 
株式会社ウイッツジャパン 代表取締役
1970年生まれ 2020年講師オーデションファイナリスト(全国3位)、株式会社ウイッツジャパン代表取締役 医療機関のWEB制作会社の経営の傍ら、妊活アドバイザ、福祉住環境協会理事として、子作り、子育てから介護、SDGsなど社会課題にも取り組んでいる。

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画像は2024年8月号です

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