経営者の知恵を後継者に残すことで100年企業の基礎を築きませんか

生産性が72%もUPする男性更年期対策とは

妊活社長の健幸経営応援団

妊活社長の健幸経営応援団  ■ 株式会社ウイッツジャパン 代表取締役   長谷川 幸二

ご存知でしょうか?毎年10万人が辛さに耐えられず、退職を選ぶほど深刻な【男性更年期の不調】。
6割が仕事に影響が出ているにもかわらず、医療機関を受診している人は、わずか3%に過ぎません。
さらに、誰にも相談できず我慢している人は46%にのぼります。

僕もその一人でした。男性更年期を放置していると、本人の健康だけでなく、家庭や職場での対人関係も悪くなります。一方で、男性更年期を改善することでのメリット計り知れません。国内外で科学的に証明されたものの一部を紹介します。

❶仕事の生産性が向上72%【Men’s Health Journal】

❷集中力や記憶力の改善を実感50%【Journal of Alzheimer’s Disease】

❸ストレス管理能力が平均で25%向上し判断能力が強化【Stress and Health Management Journal】

❹うつ症状改善40%【American Journal of Psychiatry】

❺性機能の改善によりパートナーとの関係が向上75%【International Journal of Impotence Research】

❻認知機能のスコアが15%向上【Neuroendocrinology Letters】

❼人間関係の質が向上60%【Social Science & Medicine】

❽経営者の場合、企業業績の向上率が15%上昇【Business Health Journal】

❾自己肯定感が向上し、自己イメージがポジティブに70%【Journal of Positive Psychology】

❿長期病欠が30%減少し、業務の継続性が確保【Journal of Business Health】

⓫性行為の頻度が平均30%増加し夫婦関係が円滑に【International Journal of Andrology】

⓬チームワークが向上し、共同作業の効率が改善65%【Team Performance Management Journal】

⓭部下との信頼関係が強化60%【Leadership Quarterly】

⓮会議の効率が向上し、平均会議時間が20%短縮【Journal of Business Productivity】

⓯仕事の質が向上し、クライアントの満足度が20%増加【Quality of Work Journal】

⓰職場での事故率が平均で15%減少【Safety and Health at Work Journal】

⓱育児や家事に積極的に参加し、家庭内の妻の負担が軽減60%【Journal of Family Studies】

経営者や人事担当者にとって、男性更年期に対する適切な教育と対策を進めることは、単に健康問題を解決するだけでなく、職場の生産性を向上させ、企業全体の持続可能な発展に寄与します。詳しく聞きたいなどご要望、ご質問などございましたらお気軽にお問い合わせください。


妊活社長の健幸経営応援団  Bis・Navi(ビス・ナビ) Vol.156(2024年6月号)

プロフィール

長谷川 幸二(はせがわ こうじ) 
株式会社ウイッツジャパン 代表取締役
1970年生まれ 2020年講師オーデションファイナリスト(全国3位)、株式会社ウイッツジャパン代表取締役 医療機関のWEB制作会社の経営の傍ら、妊活アドバイザ、福祉住環境協会理事として、子作り、子育てから介護、SDGsなど社会課題にも取り組んでいる。

「Bis・Navi」定期購読のご案内

「Bis・Navi(ビジネス・ナビゲーター)」は、書店では販売しておりません。確実に皆様にお読みいただくために毎月、弊社より直接郵送にて情報誌を送らせていただきます。この機会に是非、お読みくださいますようご案内申し上げます。
  <定期購読料>
     5,500円(消費税込み)
     ※1年分12冊をお送りします
     ※送料は上記料金に含みます

定期購読に関する詳細はこちらをお読みください。⇒「購読のご案内」

画像は2024年8月号です

コメント

タイトルとURLをコピーしました