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「呼び方」を変えるだけで職場も家庭も上手くいく!

妊活社長の健幸経営応援団

妊活社長の健幸経営応援団  ■ 株式会社ウイッツジャパン 代表取締役   長谷川 幸二

家族、職場の上司・部下、取引先・・・たくさんの人と関わりながら生活する中で、人間関係の悩みは尽きません。今回は職場や家庭での「呼び方」とコミュニケーションの関係について考えてみたいと思います。

まず職場の場合ですが、「役職名で呼ぶべきだ」と考える人がいたり、「仕事を通して知り合った人は、 〝さん付け〟 で呼ぶ」という人もいます。僕が新入社員だった今から25年以上前は、上司に対して「小川部長」「岡本課長」と役職で呼び、上司から部下には呼び捨てか「くん付け」がごく普通の光景でした。指示・命令、報告・連絡といった完全な上下関係であったように思います。
最近では、役職で呼ばないで「〇〇さん」と呼ぶ、これまでの上下関係よりも距離感の近い「フレンドリーな職場」が増えているのではないでしょうか。「さん付けは互いの立場の尊重」として、行動指針に掲げる企業もあるようです。役職で呼ばないことで、上司と部下の距離感が近くなり、部下からの相談が受けやすく、パワハラ・セクハラ防止の観点からもメリットがあるようです。

一方、家庭でも最近では子どもが親を「お父さん」「お母さん」ではなく、ニックネームで呼ぶ「友達家族」が増えているといわれています。僕の友人家族もお子さんがお母さんのことを名前で呼んでいたのでびっくりしましたが・・・・。家庭でも距離感が近ければ、気軽に話せる、相談できるといったメリットがあります。しかし「お父さん」「お母さん」「部長」「課長」といった呼び方をしない場合には「集団」の中での役割としての意識をしづらい面もあります。家族も職場も「集団」で活動しています。呼び方によって集団の中での役割を意識できれば円滑なコミュニケーションが図れます。例えば、「パパ」「ママ」と呼ばれることで、親としての自覚が芽生えたり、兄弟間でも「お兄ちゃん」「お姉ちゃん」と呼ばれることで立場を自覚したりします。

職場の場合、昇進で「課長」と呼ばれるようになって、上司としての役割から自覚や責任感が生まれたという方もおられると思います。夫婦間でお互いに「パパ」「ママ」と呼ぶ家庭は、子ども中心の意識が生まれやすく、夫婦間でもお互いの名前を呼ぶ夫婦の場合お互いがパートナーとしての意識が生まれやすいようです。
家庭でも職場でも人間は、普段からどんな「呼び方」をされるによって集団の中での、「自分の役割」を認識していきますし、周りにも伝わります。状況や業種、時代によって変わるので何が正しいと一概には言えない面もあります。今回は、職場や家庭など集団生活の中での円滑なコミュニケーションといった点で「呼び方」にも注目していただくきっかけになれば幸いです。

妊活社長の健幸経営応援団  Bis・Navi(ビス・ナビ) Vol.120(2021年6月号)

プロフィール

長谷川 幸二(はせがわ こうじ) 
株式会社ウイッツジャパン 代表取締役

1970年生まれ 2020年講師オーデションファイナリスト(全国3位)、株式会社ウイッツジャパン代表取締役 医療機関のWEB制作会社の経営の傍ら、妊活アドバイザ、福祉住環境協会理事として、子作り、子育てから介護、SDGsなど社会課題にも取り組んでいる。

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