妊活社長の健幸経営応援団 ■ 株式会社ウイッツジャパン 代表取締役 長谷川 幸二
10月は値上げラッシュの月。食品から日用品まで次々と価格が上がり、経営者にとっては円安・物価高・人手不足の三重苦がのしかかります。
利益は削られる一方、人件費は上昇、しかも人は集まらない。数字と格闘しながら「どう生き残るか」を考える季節です。
こんな時に大切なのが、“経営判断の強さ”。実はその強さを左右するのが「テストステロン」というホルモンです。
イギリスの研究では、株で勝った投資家はテストステロン値が上がり、翌日の取引でさらに積極的になることがわかっています。逆に負けるとホルモンが下がり、守りに入る。経営も同じで、ホルモンの波が意思決定や行動に直結しているのです。
冬は寒さで体がこわばり、テストステロンも低下しやすい。すると自然と「守りモード」に入りやすくなります。だからこそ、職場でできる小さな習慣が大切になります。
【立って話す】こと。
会議や商談の冒頭で立ち上がるだけで血流が回り、声に力が宿ります。相手には「この人は自信がある」という印象が伝わり、成果につながります。
【ちょい筋トレ】。
昼休みに腕立て10回、スクワット10回で十分。筋肉はテストステロンを高める発電所。社長の背筋がピンと伸びるだけで、社員は自然と「この人についていこう」と思うものです。
【ありがとうを口にする】。
経営者の「ありがとう」は社員のやる気を引き出すだけでなく、自分のホルモンも高めます。承認の言葉は、経営者にとって最もコストのかからない“業績アップ法”です。
こうした小さな工夫が職場全体の空気を変え、売上にも直結します。
厳しい経営環境は続きます。しかし、テストステロン=“売上ホルモン”を活用すれば、判断力も行動力も高められる。僕自身、50代で更年期を経験しましたが、知識と習慣で立ち直った今は、むしろ挑戦意欲が増しています。
値上げラッシュの10月だからこそ、経営者が冬眠モードに入るのか、ホルモンを味方につけて攻めの姿勢を取るのか。その選択が、来年の数字を左右します。
男の元気は会社の元気。職場でできるホルモン活用が、未来を切り拓く力になります。
妊活社長の健幸経営応援団 Bis・Navi(ビス・ナビ) Vol.172(2025年10月号)
プロフィール
長谷川 幸二(はせがわ こうじ)
株式会社ウイッツジャパン 代表取締役
1970年生まれ 2020年講師オーデションファイナリスト(全国3位)、株式会社ウイッツジャパン代表取締役 医療機関のWEB制作会社の経営の傍ら、妊活アドバイザ、福祉住環境協会理事として、子作り、子育てから介護、SDGsなど社会課題にも取り組んでいる。
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