経営者の知恵を後継者に残すことで100年企業の基礎を築きませんか

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名画で学ぶ経済の世界史 国境を越えた勇気と再生の物語

Books ■株式会社梓書院 取締役  前田 司 ダ・ヴィンチ、レンブラント、ルーベンス、モネ……。西洋美術に詳しくない方でも、その名前や絵は見聞きしたことがあるだろう。現代に生きる我々は、美術館をはじめインターネットや書籍を通じて、数々の...
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『絶滅の人類史 なぜ「私たち」が生き延びたのか』

Books ■株式会社梓書院 取締役  前田 司 「チンパンジーは人類の祖先である」。「進化によって現在の人類は最も脳が大きくなった」。いずれも間違われやすい誤解である。チンパンジーは現生人類に最も近縁な種ではあるが、チンパンジーから人類が...
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『今日ヤバイ屋台に行ってきた インドでメシ食って人生大逆転した男の物語』

Books ■株式会社梓書院 取締役  前田 司 大学生のとき、人生ではじめてインド料理屋でカレーを食べた。大学の近所に佇む、あきらかに異質な空間。店主らしき人物が、店の表につきでたタンドール(インド式焼き窯)で調理をしている姿を横切り、薄...
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『お金の日本史 和同開珎から渋沢栄一まで』

Books ■株式会社梓書院 取締役  前田 司 2024年度に発行される新一万円札の顔に、「日本資本主義の父」渋沢栄一が選ばれた。渋沢栄一が日本に大変革をもたらした偉人であることは疑いようがない。しかし、なぜ「日本資本主義の父」と呼ばれて...
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『福岡市が地方最強の都市になった理由』

Books ■株式会社梓書院 取締役  前田 司 誰が言ったか、人口ブラックホールと噂される福岡市。福岡にやってきた転勤族が帰りたがらず、九州中から若者が集まり就職していく福岡市が、2016年に神戸市を抜いて政令都市第5位の人口になったこと...
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『くさいはうまい』

Books ■株式会社梓書院 取締役  前田 司 臭い食べ物といえば、なにを思い浮かべるだろうか。日本人にとって最も日常的な食べ物で臭気が強烈な納豆、あるいは世界一臭い食べ物として知られるシュール・ストレングスを思い浮かべる方もおられるだろ...
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『台湾の表層と深層 長州人の熱情と台湾人のホンネ』

Books ■株式会社梓書院 取締役  前田 司 東日本大震災の折、総額253億円という世界最高額の義援金を送り、世界一の親日国と言われる台湾。2020年9月に逝去された李登輝元台湾総統が「台湾人の誇りは日本精神(リップンチェンシン)ととも...
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『パルプ・ノンフィクション 出版社つぶれるかもしれない日記』

Books ■株式会社梓書院 取締役  前田 司 出版不況と言われて久しい。実際、1996年をピークに出版市場の右肩下がりが止まらない。2兆6563億円あった紙の出版物の市場は、1兆2360億円に、2万2000店あった書店は1万2000店を...
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『徒然草 無常観を超えた魅力』

Books ■株式会社梓書院 取締役  前田 司 「つれづれなるままに、日ぐらし、硯にむかひて、心にうつりゆくよしなしごとを、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ」中学・高校の古文の授業で暗唱された方も多いだろう。244...
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『伊勢神宮と出雲大社 「日本」と「天皇」の誕生』

Books ■株式会社梓書院 取締役  前田 司 日本神話には「国譲り」という、ちょっと不思議な話がある。 天界を治める天津神・アマテラスの孫、ニニギが地上に降り立ち、地上を治める国津神・オオクニヌシより地上の統治を譲り受けるという話である...
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『岩田さん 岩田聡はこんなことを話していた。』

Books ■株式会社梓書院 取締役  前田 司 いまや世界を席巻するエンターテイメント企業、任天堂。その代表取締役であった岩田聡氏が亡くなったのは2015年。多くの方に愛された、偉大なプログラマーであり経営者の早すぎる死であった。本書は、...
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『木下サーカス四代記 年間120万人を魅了する百年企業の光芒』

Books ■株式会社梓書院 取締役  前田 司 カナダのサーカス団、「シルク・ドゥ・ソレイユ」が1992年に日本で初公演を行って久しい。かつてない前衛的なショーに日本中が衝撃を受け、平成生まれの世代にはサーカスといえばシルク・ドゥ・ソレイ...