妊活社長の健幸経営応援団 ■ 株式会社ウイッツジャパン 代表取締役 長谷川 幸二
「女性に嫌われる男」は、ビジネスで失敗します。はい。僕も女性に好かれているとカン違いしてビジネスもプライベートも大失敗しました。
現代は、女性活躍が推進される時代です。それは単なる理念やスローガンではなく、すでに社会の前提条件になっています。
女性初の総理として誕生した 高市早苗首相。圧倒的な人気を背景に解散総選挙に打って出ました。政治の評価をするつもりはありません。ただ一つ言えるのは、女性が国のトップに立ち、大きな判断を下す時代に入ったという事実です。
この変化は、政治の世界だけの話ではありません。企業経営、職場のマネジメント、そして家庭においても、女性とのコミュニケーションをどう築いているかが、成果や評価に直結する時代になっています。
ここで多くの男性が勘違いします。それは、「女性に好かれよう」とすることです。実は、職場や家庭で問題を起こす男性ほど、好かれようとして、距離を詰めすぎたり、正解を言おうとしたりして、結果的に関係を壊していきます。
ビジネスに本当に必要なのは、好かれることではありません。嫌われないこと。感情を雑に扱わないこと。関係を壊さないこと。職場で女性から求められているのは、愛想や特別扱いではなく、「この人と仕事をしても安全だ」「予測可能で、安心できる」という感覚です。家庭でも同じです。正論や効率で押すほど、会話は減り、相談されなくなり、静かに距離が生まれていきます。※これは僕自身の経験からも、断言できます(笑)
嫌われる男のチェックリスト
□ 清潔感がない
→ 髪・服・靴・爪・口元が雑。
□ 正論を言い過ぎる
→ 正しいかどうかを優先し、「今それを言われて相手はどう感じるか」を考えていない。
□ 好かれようとして距離を詰めすぎる
→ 親切と踏み込みを混同し、相手の領域に入ってしまう。
□ 関係を“取り戻そう”と急ぐ
→ 焦る・詰める・見返りを求める。
ビジネスの世界では、時として嫌われる場面もあります。それは、リーダーとして必要な覚悟です。
しかし、感情を雑に扱って嫌われるのは、ただのミスです。嫌われる勇気と、嫌われない技術。この二つを使い分けられるかどうかが、これからの経営者の差になっていきます。
次回は、「女性に嫌われない話し方」について掘り下げます。
妊活社長の健幸経営応援団 Bis・Navi(ビス・ナビ) Vol.176(2026年2月号)
プロフィール
長谷川 幸二(はせがわ こうじ)
株式会社ウイッツジャパン 代表取締役
1970年生まれ 2020年講師オーデションファイナリスト(全国3位)、株式会社ウイッツジャパン代表取締役 医療機関のWEB制作会社の経営の傍ら、妊活アドバイザ、福祉住環境協会理事として、子作り、子育てから介護、SDGsなど社会課題にも取り組んでいる。
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